子どもの初めての生理、どう対応したかを振り返ってみる



夏休みが始まり、羽を生やして飛んでいきそうなテンションの子どもたちですが、
長女は残念ながら生理がきてしまったため、プール遊びはできません。
こういうのがあるから女の子は可哀想ですよね^^;

そして私も同時に生理が…。
これはどうでもいいことですが(笑)、もう更年期で閉経か?と思うことが何度もあったので、
普通にちゃんときたことに驚いています(しかも今月は2回目という…ラストスパート?)。

長女と同じ日に生理の痛みを共有できるというのもなんだか不思議。
ナプキンの話をしたり…本当に成長したんだな…と感慨深くなったりもします。


長女はこれが良いらしい。
ふんわりタイプは嫌いだったはずなのに、これを使ってくつがえったようです(笑)。


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私はふんわりタイプじゃないと心配…。
昔は薄いものがあまり無かったですしね~。


さて、それはさておき。
今でこそ、長女にとって「生理」は普通のものになりましたが、
最初はどうだったかな~と、ふと思い返してみました。

もともとやせ型で、赤ちゃんの頃から成長曲線を大きく下回るほど小さかった長女。
なので生理は中学校に入ってからだろうと思っていました。
それが、小学校の6年生になったとたん、初めての生理が!
ちょうど春休みだったので、安心したのを覚えています。
当の本人はまったく動じていなかったのですが(笑)、なんだか私がうろたえました。

本人は学校ですでに習っていましたし、生理用品も5年生の移動教室前に用意してあったし。
最初は血を見るのが怖かったようですが、それも2日目ぐらいからは慣れたようです。



そんな感じで長女の初潮は自然に迎えられ、今に至るのですが、
どうしようかな?と思ったこともあります。

それは担任の先生に連絡帳で伝えた方がいいのか?ということ。
先生も慣れてるとは思うのですが、男の先生だからなんとなく言いづらくて^^;
お友だちのママにどうしたか聞いてみたら、言っている子いない子が半々ぐらいでした。
ちょうど先生との個人面談の前だったから言えたというケースも。(理想!)

結局、わざわざ連絡帳に書くまでもないと判断し、
「もしもおなかが痛くなったら自分で先生に言って保健室に行くこと」としました。
あとは、夏の水泳授業が始まって、授業と生理がぶつかってしまったらプールカードに書けばいいかな、と。

小学校の間は(1年間でしたが)これで乗り切れました。



ちなみに、習っていたスイミングは5年生いっぱいで辞めていたのでちょうど良かったです。
タンポンを使うという手ももちろんありますが、なるべく使わせたくないと思うし。

私が生理痛がひどいタイプで、タンポンを使うと楽に感じていたのですが、
後に子宮内膜症→子宮筋腫で苦しんだので(今もありますが^^;)、なるべく長女は自然に…。
タンポンが原因かはわからないですけどね。

あとは、今のところ生理痛は軽そうな長女ですが、体調の変化を注意してあげたいと思います。


そして、次女の時にもう一度(初潮が)あると思うと、少し心配ですが、
お姉ちゃんを見てるからおそらく大丈夫かな…。


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