中学校の三者面談、小学校の個人面談と違う!と感じたこと



夏休みに入って早々、長女の中学校の三者面談がありました。
初めてだったので親子ともにドキドキ…。
どのようなことを言われるのか?と、ちょっと構え気味に学校に到着しました。


でも結論としては、面談していただけて良かったです!!
担任の先生とお話しできる貴重な機会ですし、子どもの様子も聞けたし。
中学校になると、すべての授業を担任の先生がやるわけではないので、
学校公開で担任の先生の授業を見れない場合も。

しかも親も行事自体を忘れたりします(笑)。
学校公開(授業参観)をすっかり忘れてしまった!



そして、子ども自身もあまり学校のことを話さなくなるので、やはり担任の先生にお話を聞けるのはありがたかったです。
ただ、小学校の個人面談とは違って、中学校の三者面談は「学習面が中心」となります。
その話の中で、なかなかシビアだな~と感じた部分もありました。


というわけで、私が感じた「中学校の三者面談と、小学校の個人面談の違い」をまとめてみます。


まずはなんといっても、親と先生だけではなく、そこに生徒本人が加わるのが大きいですよね。
これ、本人はものすご~く嫌だったみたいです(笑)。
親に隠したいこと、逆に先生に隠したいことを、うっかり喋られる恐れがありますからね(笑)。
でも、実際はそんなことを話してる時間は無かったように感じます。
面談の時間が長めな学校もあるかもしれませんが、我が子の学校は1人につき15分間。
テストの結果など、学習面の話だけであっという間に時間が経ってしまいました。



そのように、話す内容はあくまでも学習面です。
これも小学校とはだいぶ変わったように感じました。
しかも中学校からは偏差値だとか、学年での順位なども出るので、嫌でも現状を思い知ります。

テスト結果も学校の中間テストだけではなく、都や区の学力テストの結果も元に話が進められました。
うちの長女はそこそこできる方だと思っていたのですが、その結果を見ると中間ぐらいかな…。
できていることはそのまま維持(またはUP)、弱いところをどう補強するか、といった視点のアドバイスをいただきました。

「今はまだ、これでは高校に入れないとかいう話はしませんから」と先生がおっしゃってました。
今からもう高校受験を見据えてるんだな…と実感するとともに、
5教科で400点には届いてないものの、350点は軽く超えてるんだけどな…と、
「それでこういう話になるということは、まだまだなんだな」と少し不安にもなりました^^;
私としては、学校の勉強についていけて、楽しく過ごしてくれるだけで良いのですが…。
そう目の前で言われてしまうと、やっぱり少しは気になりますね~。



その2つが大きな違いに感じましたが、これは面談だけではなく、
もう担任の先生が逐一見てくれるわけじゃないんだな…とも実感しました。
先ほども書いたとおり、担任の先生がすべての授業を見てくださるわけではないし。
各教科の先生からコメントは届くようですが。


でもやっぱり中学生は色んな意味で自立が必要で、しっかり自分で管理しないと置いていかれると感じました。
今通っている長女はもちろんですが、それ以上に3年後に中学生になる次女は大丈夫なのかな…と心配に^^;
その時には大人になってるのでしょうが…。



その次女、自由工作のドールハウス作りに夢中です。


中学校は自由工作が無いですからね~(無いですよね!?)、今のうちに楽しんでほしいと思います^^


このキット、安くてかわいかったです♪


Fun2U DIY ドール ハウス 手作り キット セット 子猫物語 初心者













follow us in feedly

ブログ村ランキングに参加しています☆
にほんブログ村 子育てブログへ



◆メッセージはプロフィールページのフォームからお願いします♪


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。