夏休みの楽しい土曜日を直撃している台風12号。
自然災害だから仕方ないとわかりつつも、花火大会やイベントが中止になってしまって、楽しみにしていた子どもたちは残念ですね。

でも今回の台風は異例の台風ということで、そんなことを言っていられません。
雨量も相当なもののようですし(梅雨時期の総雨量の倍以上)、川の氾濫や土砂災害ということも考えられます。

「楽しいことはまたできるけど、今はこういう状況だからできないよ」ということを子どもたちにしっかりと話して、わかってもらうしかありませんね。

 
台風の危険性、当然子どもはわかっていません。
なので、周りの大人が「どうして危険なのか」「台風になったら考えられる被害はこれ」ということを、わかるように教えていく必要があると思っています。
それは台風だけではありませんが。

そういう意味も含めて…というわけではありませんが、災害が起きた時のニュース映像なども、子どもに見せるのを止めないようにしています。
子どもの心理状態を考えて、ショッキングな映像はなるべく見せないように…とも思うのですが、もううちの子たちは大きくなってきたので、現実をしっかりと見せて、こういう時にどう動いたらいいのかを話していくことが大切だと感じています。

 
今日も、子どもたちには外出を控えさせています。
隣の区に暴風警報が出たので、そろそろ我が家の地域も危ないかな…と思っているのですが(さっき豪雨だったし)、今のところなんだか平穏な感じ。
でも油断しないで、テレビやネットで情報収集していきたいと思っています。

 

暴風警報が出たらどうする?

今日中に起こりうることで、まず一番考えられるのは暴風警報の発令です。
もう隣の区で出ているので、ほぼ100%発令されるでしょう。

今の時点では、大雨・雷・暴風の『注意報』が出ています。
割と軽い段階なので(急変するかもしれませんが)、まだ普通に過ごせるかな?って感じです。

学校も『警報』にならないと休校になりません。

学校がどうなるかは『暴風警報』しだい…

 
つまり、暴風だけに関わらず『警報』が出たら、かなりまずい状況ということ。
学校が休校になるということは、完全に「外に出るな」ということです。

今日は休みですが、暴風警報が出たら、平日と同様に「外に出ない」ということを徹底したいと思います。

 
その上の『特別警報』の場合は、もっと深刻です。
今まで経験したことがないほどの災害が考えられる時に発令されます。

命を守るために知ってほしい「特別警報」|政府広報オンライン

特別警報が出た時には、すでに避難指示が出されていることが多いようですが、必ずしも特別警報=避難指示というわけではなく、通常の警報の段階で避難指示が出されることも。
特別警報が出されていないからといって油断せずに、避難情報に注意していかなければいけません。

避難を呼びかける危険度は、避難準備→避難勧告→避難指示の順番で大きくなっていきます。
今(7/28の12:30)の時点では、東京・神奈川・千葉の一部に『避難準備』が出されています。

 

『各自の逃避能力』が不安すぎる…

今のところ、我が家がある区(東京23区)では避難情報はありません。
でも、上にも書いたように隣の区では暴風警報が出ています。
さほど遠くもない神奈川県の鎌倉市などは、すでに小学校などの数ヶ所に避難所を作っているようです。
(この対応の早さは素晴らしいと思いました!こういう地域に住みたいです)

なので、以前は考えもしなかった『避難』ということを、少し現実的に捉えています。
子どもが通っている小学校に避難することになるので、子ども自身はそれほどストレスではないかもしれません。
短時間ならば。

でもやっぱり、その『避難する』ということは大変なことですよね。
避難関係のサイトを読んでいるところですが、我が家にとって一番重要なポイントは『各自の逃避能力』かな…。
子どもがいる家庭では、おそらくそこに引っかかると思いますが…。

土砂災害についての記述ですが、どのケースでもこれが重要そう。

土砂災害の避難行動を判断するためのポイント

1.避難先の安全性:避難先は土砂災害のおそれがないか等
2.避難経路の安全性:避難途中に土砂災害の危険性がないか等
3.各自の避難能力:自分自身や家族は自力で避難できるか(徒歩等)
4.気象状況・気象情報:降雨の状況と今後の予測(これから豪雨等)

出典元:避難の心得(基本編)|日本気象協会

特に今回のような台風の場合、豪雨の中を避難しなければいけないことになるでしょうから、子連れだと本当に厳しいのは目に見えています…。
でも避難しないわけにはいかないので、早め早めの行動を心がけて頑張るしかありません。