
毎日多くの方にご覧いただき、ありがとうございます。
中でも一番多くのアクセスをいただいている記事が、抜釘手術について書いた記事です。
↓
骨折から抜釘手術(プレート除去)までの記録
つたない記録ではありますが、少しでもご参考になれば幸いです。
さて、そんなわけで、抜釘手術から1年半経過した今の状況を、ちょっと書いてみたいと思います!
画像も載せますので(傷跡なので綺麗ではありません…)、抵抗がおありの方はご覧にならない方が良いかも…。
さっそくですが、まずはその画像を…。
(すみません…乾燥しているし、汚いですね^^;)
おわかりでしょうか。
真ん中あたりにあるくるぶしから、右に向かって15センチ近く切った跡があります。
今でこそこのように色もだいぶ落ち着きましたが、プレートが入っている間の傷跡は真っ赤でした。
やっぱりプレートが当たっていたことで、傷口がケロイドになってしまったり…。
その点でも本当に抜釘して良かったと思います。
また、動きに関してもスムーズで、その後は特にトラブルもありません。
一度折ったところは注意が必要と言いますが、普通に生活していますし、違和感を感じることもないです。
プレートが入っていた時は、やっぱり多少ギクシャクしていたような…。
傷跡はもっと目立たなくなるのかどうなのかはわかりません。
ただ、私は術後にテーピングしたり、ちゃんとケアしなかったので、それが残ってしまっている原因かもしれません…。
帝王切開の傷もそんなに残らなかったし、結構甘く考えちゃってたんですよね~。
お腹には脂肪があるから、それほど傷口トラブルにならないのかな?
よくわかりませんが…。
でも、私のようなくるぶしの場合は、よりプレートが当たりやすいと言われました。
なので骨折した場所によるんでしょうね…。
どの部分にしても、これから手術をされる方は、傷口のケアをしっかりされることをおすすめします~!
ケロイドになった時、結構かゆかったし、痛みもあって辛かったです…。
テーピングをちゃんとしておけばよかった…と本当に後悔しました。
薬局やドラッグストアだけではなく、100円ショップにもあるかも…。
ですが、テープでかぶれてしまう場合もありますので、どこで買うにしても品質がそれなりに良いものをおすすめします!!
【2017.10 追記】
さらに時間が経ち、傷はさらに綺麗になりました。
完全に傷口が消えるということはありませんが、それでも赤みもすっかり無くなりましたし、ストッキングを履いてもそれほど目立たずに済んでいます。
術後にしっかりとケアをしていれば、もっと綺麗だったのかな…と少し悔やまれますが~。
でも人間の治癒力はすごいですね^^
ここにプレートが入っていたなんて信じられないぐらいです。
Follow @free_kaooooo

ブログ村ランキングに参加しています☆

◆メッセージはプロフィールページのフォームからお願いします♪