
こんにちは。
最近は更年期障害と膀胱炎ぐらいしか体調の不安は無かったのですが…(それだけでも充分ですね笑)、先日受けた健康診断の結果は、驚くものでした。
▶乳がんよりも「更年期障害」の疑惑が強い…
▶膀胱炎になりかけてる!?クランベリーサプリが良いらしい!
今回引っかかってしまったのは、血球検査。
「白血球増加症」の疑いが強いそうで、再検査になってしまいました。
なるほど、確かに結果を見ると、白血球数が標準よりもかなり多いです。
白血球増加症とは、体内の白血球が増加している病気のことです。
白血球は、病原菌から体を守る働きがあるので、その白血球が増えているということが体内に何かしらの異常(炎症など)が考えられます。
また、白血病によって体内の白血球が異常に増加してしまうことも。
原因が特定できたら、その原因である病気を治療することで改善されます。
白血球増加症の原因として考えられるのは、かぜなどのように細菌やウイルスによる炎症や感染症、寄生虫感染、などがあります。また、喘息や鼻炎、アトピー性皮膚炎、食物や植物アレルギーといったアレルギーによるものが関与する場合もあります。それから、白血病や膠原病、各部位の悪性腫瘍など、重い病気の影響で著しく増殖することがあります。
出典元:白血球増加症の症状、原因
原因不明の場合もあるようですが、その場合は血液内科で治療を続けていくことになります。
明らかに思い当たるところがあるならばいいですが、心当たりがないと怖いですよね…。
私の場合、今でこそ膀胱炎かな?という感じですが、この健診を受けた時は特に自覚症状はありませんでした。
その分、原因を知るのが怖かったりもします。
でもこの白血球増加症自体には、自覚症状は無いことが多いそう。
白血球増加症は血液中に免疫細胞の白血球が増加するのですが、それ自体にほとんど症状がありませんが、熱が出たり痛みが発生することがあります。しかし、増えた白血球の種類によって病気を特定することができます。白血球はその人の免疫の状態を現し、免疫力が低下するとき、例えば心や身体のストレスが多い場合ほど白血球も多くなります。
出典元:白血球増加症の症状、原因
自身の免疫力が低下したから、白血球ががんばってるって感じでしょうか?
いずれにしても、あまり良い状態とは言えなそうです。
人生初の“要再検査”。
なるべく早いうちに受けたいと思いますが、なかなか行けなそうな気も。
子どもはこういう時、強く「行け!」と言ってくれる親や、引っ張って行ってくれる親がいるから幸せだな~と思います(笑)。
大人はこうやってぐずぐずしてしまうから、取返しがつかなくなるパターンが多いのでしょうね…。
しかし、万一白血病だったりしたら、子どもたちがどうなるのか不安です。
Follow @free_kaooooo

ブログ村ランキングに参加しています☆

◆メッセージはプロフィールページのフォームからお願いします♪