粉瘤が激痛!膿んでないのにこの痛みとは…



ものすごく久しぶりに皮膚科に行ってきました。
実に20年ぶりかも…。
アレルギーはありますが、皮膚というよりも目に出てしまうタイプなので、皮膚科は本当に無縁だったんですよね。

でも今回ばかりはそうも言えない状況に(泣)。
タイトルのとおり『粉瘤』が痛みだしてしまったのです…。


『粉瘤(アテローム)』とは、皮膚の下に袋ができてしまい、外に出るべきはずの垢や皮脂がそこに溜まってしまうという疾患。
どんどん溜まっていくので、粉瘤もどんどん大きくなってしまうそう^^;
確かに私の粉瘤も、いつの間にかできていて、いつの間にか大きくなってしまったような…。
今は約1~1.5cmってとこです。

粉瘤は通常ならば痛みが無いようですが(確かに私も今までまったく痛くなかった…)、菌が入り込む等で炎症を起こしてしまうそう。
今回の私の痛みは、まさにそれのようです…。

初期の状態では皮膚の下にしこりが見られるにとどまり、皮膚表面上は症状が現れないことが多いため、自覚することは少ないが、経過すると次第に肥大化する。この時点で、老廃物を無理やり皮膚外へ搾り出す行為は、感染症を引き起こす恐れがあるため、望ましくない。腫瘍内の老廃物に細菌が感染した場合は皮膚下で炎症を起こすために痛みを伴うようになり、化膿する場合もある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%89%E7%98%A4%E8%85%AB


でも私の場合、腫れてはいるものの膿んではいないようなので、抗生物質と塗り薬で様子を見ることになりました。
膿がひどかったり、場合によっては切開するそうですが。


ただ、粉瘤はその袋状になっているものを手術で取り除かない限りは完治しないそう。
なので完治を望むならば、手術が必須。
『手術』というほどオオゲサではなさそうですけどね。

私も痛みが落ち着いたら、切っちゃおうかな~と思っています。
こんな痛みが再発するのは勘弁です…。
それほど膿んでいなくてこの痛みということは、MAXだとどれぐらい痛いのか…想像するだけで恐ろしいです^^;














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