
さて、昨日の記事で、赤ちゃんとの対面と授乳開始まで書きました。
【子宮筋腫で二度の帝王切開 その6】赤ちゃんとの初対面と授乳開始
授乳…
私は心構えが無かった分、余計に辛かったです^^;
また、前回書いたように、子宮筋腫によるお腹の張りがあったため(ウテメリンを服用していた)、乳頭マッサージの類は一切しませんでした。
なので、赤ちゃんにとっても吸いづらく、生まれたばかりなのに必要以上に頑張らせてしまったと思います…。
そんな中、助けられたのが「乳頭保護器」!
本来は傷や痛みがある乳首を守りながら授乳できるというものですが、私の場合、これを付けることで赤ちゃんが母乳を吸いやすくすることができました。
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★妊娠~出産の経緯はこちらです↓
【子宮筋腫で二度の帝王切開 その1】病気の発覚!そして妊娠
【子宮筋腫で二度の帝王切開 その2】大学病院を受診
【子宮筋腫で二度の帝王切開 その3】子宮筋腫の変性で地獄の苦しみ…
【子宮筋腫で二度の帝王切開 その4】子宮筋腫の変性による緊急入院
【子宮筋腫で二度の帝王切開 その5】いよいよ初めての帝王切開!
【子宮筋腫で二度の帝王切開 その6】赤ちゃんとの初対面と授乳開始
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乳頭保護器はママの乳頭を保護しながら授乳を補助してくれるシリコン製の器具で、「授乳保護器」「母乳保護器」「ニップル」とも呼ばれます。陥没乳頭や扁平乳頭など乳頭の形によって母乳を与えづらい場合や、乳首に傷がついてしまったといった乳頭トラブルの際に使用することで、母乳育児の実施・継続をサポートしてくれますよ。
出典元:こそだてハック
日本製と海外製、ソフトタイプとハードタイプなど、いくつか種類がありましたが、私はピジョンのソフトタイプが使いやすかったです。
ピジョン 乳頭保護器 授乳用 ソフトタイプ L 2個入[ピジョン(ベビー) 乳頭保護・矯正]【あす楽対応】
どれぐらいの期間使っていたか忘れてしまいましたが、確か1歳近くまで使ってたんじゃないかと思います。
吸う力が付いてくるにつれて、陥没乳首も改善されたので、1歳以降は乳頭保護器は使わなかったような…。
この時は嬉しかったですね~!
今まで授乳できていたとは言え、乳頭保護器越しですからね…。
乳頭保護器は持ち運びできますし、出先の授乳室で困った経験などは無いですが。
でもやっぱり消毒は面倒でしたね~(笑)。
混合だったので、哺乳瓶の消毒があったから良かったものの…。
それだけを消毒するとなると、さらに面倒だったと思います。
2人目の時は最初から不要だったので(同じく混合だったので哺乳瓶は使いましたが)、やっぱりその点では楽でしたね。
なので、乳頭保護器を使わずに授乳するのが一番ではありますが、でも赤ちゃんに噛まれて傷ついた時などはやっぱり重宝します。
(2人目の時はそれで使った記憶が~)
母乳育児を考えている方、母乳育児で困っている方、1つ持っておくといいと思います!!
ピジョン 乳頭保護器 授乳用 ソフトタイプ L 2個入[ピジョン(ベビー) 乳頭保護・矯正]【あす楽対応】
※2度目の妊娠に続きます。
▶【子宮筋腫で帝王切開:7】2度目の妊娠!
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