動物をいじめたい…子どものそんな言葉を聞いたらどうする!?

小学生になったとたん、お友だち同士で話す内容も大人びてきたり、人間関係が濃密になってきたように感じます。

そして、親もさらに目が離せなくなってきたような…。
『過保護』との境界線が難しいのですが、やはり子どもの交友関係をある程度把握したり、今日は何をしたかということは聞いておく必要があるなぁと。

それによって、心配になってしまうことも多いんですけどね。
先日の「死にたい」発言とか…。

小学1年生の「死にたい」という言葉…どう対応したらいいものか
 
 
そしてまた先日、気になることを耳にしてしまいました。
どうやら長女のお友だちが、動物をいじめようとしたり、「殺してみたい」と言っているそうなんです。

子ども特有の残虐性の現れなだけかもしれませんが(冗談で言ってるだけかもしれないし…)、それでもやっぱり聞き流せないものです。

今後エスカレートしていくかもしれないし、現在大きなストレスを抱えているというサインかもしれないので…。
 
 
《下に続きます》

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虐待を受けたから動物に同じことをしたい

その子はなぜ動物をいじめたいのか?と考えると、どうしても「家庭環境が良くないんじゃないか」と思ってしまいます。
やっぱり子どもにとって、親の存在が一番大きいもの。
親子関係・家庭関係がうまくいっているのに動物虐待をしたいというケースは少ない気がします。
表面上はうまくいっていても、心に闇を抱えているというか…。
もしかしたら自分自身も虐待を受けてきたのかもしれません。

児童虐待を受けた子供の中には、自分の受けた虐待行為を、動物に対して行う傾向が見られる。
出典元:動物虐待|Wikipedia

そう疑ってしまうのは親御さんに失礼かもしれませんが、大切なのは“子ども自身がどう感じているか”ということ。
親から愛情をたっぷりかけてこられても、どこか寂しいのかもしれません。

これってネグレクト?相談した方がいいのか悩む…
 
 

そういうお友だちとどう接すればいいのか

でも子どものそのような言葉を聞いても、友だちの保護者という立場では、どうにもできないのが事実。
結局は、その子の親が向き合って、いけないことだと教えていくしかないことです。

もちろん学校の先生も道徳の授業などで、命の大切さについて教えてくれますが、やっぱり先生よりも親の言葉、日常で学ぶことの方が大きいもの。

命の授業 子どもたちに命の大切さを語り継ぐ [ おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ ]
 
 
なので、友だちの親という立場では何もできません。
まずは、そういうお友だちとどう接すればいいのか、そういう言葉を言われたらどうすればいいのかということを、自分の子どもに教えるしかないですね。

かと言って、今の段階(実際に行動を移しているわけではない)でその子に対して嫌悪感を抱かせたり、避けさせてしまうのは良くないでしょう。
いじめにもなりかねませんし…。
(できたら関わってほしくないというのが親の本音ではありますが^^;)
 
 
なので、そういう発言を聞いたら、先生にこっそり伝えるしかないのかなぁと。
もしも本人が言えないならば、親から連絡帳などで「ちょっと気になることがあったのですが…」と知らせるのもいいと思います。

連絡帳だと、子どもが読んでしまうというリスクもありますが…。

小学校の連絡帳、どうやって書けばいい?

でもやっぱり連絡帳がベストじゃないかと思います。
スクールカウンセラーなど、子どもたちのことを相談できる人はいますが、この段階で相談してしまうと必要以上に大事になってしまいそう…。

やっぱりまずは、できたら子ども本人から先生へ。
できないならば親から先生に軽くお知らせしておくのがいいんじゃないかと思っています。

そしてお友だちにそう言われたら「そんなことしたら可哀想だよ」と、軽く返しておくように…。
間違っても一緒にいじめたりはしないように…ということは言い聞かせました。

その対応が正しいかはわかりませんが、今はこれぐらいしか思い浮かびません…。
 
 

自分の子どもがそうならないとは限らない

でも、もしかしたら自分の子どもがそういう気持ちになるかもしれませんよね。
何かストレスを抱えた時、うまくいかなくてイライラした時、どうしても弱いものに当たり散らしてしまうものです。
私もイライラして、つい子どもを叱ってしまうことが多いので(子どもには原因が無いのに…)反省しています。
また、そういう自分を省みると「子どもたちのストレスが、弱い動物に向かってしまうのも無理ないかも」と思いもします。
大人でもこうなのですから、子どもは余計に感情のコントロールがききませんしね。

なので、「動物をいじめたい」という気持ちは特別なことではなく、どこにでもありうる感情なんじゃないかと。
自分の子どもも、そういう気持ちになってもおかしくないと思いました。
 
 
でもやっぱり、自分の子どもにはそういう気持ちは抱かせたくないものです。
日頃からの関わりと、家庭での情操教育が大切なんだな…と。
先ほどの話ともかぶりますが、やっぱり学校の先生でできることは限られていて、結局は『親』なんだと思います。

そして、普段の会話も大事ですが、読書の効果も高いと思います。
こういう時に主人公がどういう気持ちになるのか、この先どうなるのか、想像しながら読んでいくことで豊かな心が育まれます。

動物を大事にする気持ちを持ってほしいのであれば、死んでしまうような哀しい話もいいですよね。
子どもには明るいストーリーや優しい感動ものばかりを読んでしまいがちですが、それだけじゃ育たない感情もたくさんあります。

かわいそうなぞう (おはなしノンフィクション絵本) [ 土家由岐雄 ]
 
 
少し毛色は変わりますが、命を大事にいただくということを教える、この本もいいと思います。
【送料無料】 絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 講談社の創作絵本 / 坂本義喜 【絵本】
 
 
私としてはやっぱり、母親の愛情を描いた本が好きですが。

「ぼくにげちゃうよ」に描かれた母の愛情に感動…!

「動物にもお母さんがいるんだよ」ということも教えられそうです。
そもそもこの絵本、動物が主人公ですしね。
 
 
 
なんだか色々とあって、小学生の育児はやっぱり大変です。
命の大切さを教えたり、優しい気持ちを持たせるのは難しいことだけど、そこは根気よく、生活の中で心がけていかないといけないな…と思っています。

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