
5月も終わりが近づいてきましたね。
つい先日、ゴールデンウィークをどうしようか考えていたと思ったのに…早いものです。
今週、来週が運動会という学校も多いのではないでしょうか。
我が子が入学した小学校も、来週が運動会です。
ゴールデンウィーク明けから運動会の練習が始まったということもあり、結構心配だったのですが、今のところなんとか体調を崩すことなく、元気に過ごせています。
でも、かなり暑いですからね…。
まだまだ油断はできません。
肝心の運動会本番でも熱中症で倒れる子が多いというので、本番まで気を抜かずに対策してあげたいと思っています。
我が家にとって、小学校の運動会は今年が初めて。
保育園では先生が園児たちをしっかりと見てくださっていたので、熱中症などの心配はなかったのですが、小学校はやっぱり自分で気をつけなきゃいけないようです。
私たち保護者がやってあげられることも、あまり無いんですよね…。
とりあえず、できることの一つとして、容量が大きい水筒を買いました。
熱中症予防は「正しい」水分補給!
熱中症は、体の体温を調節できないことで起きてしまう症状です。
人間の体には、体温が上がると汗をかいて体温を下げるという働きがありますが、気温が高すぎたり湿度が高すぎると、上手に体温を下げることができなくなってしまいます。
また、体温は運動でも上がるので、まさに春の運動会は熱中症にかかりやすいと言えます。
その熱中症予防に欠かせないのが水分補給です。
でも、ただ水分を摂ればいいというわけではありません。
のどの乾きを感じる時はすでに脱水状態を起こしてしまっているので、のどが渇いてから大量に飲むのではなく、こまめにちょこちょこ飲むことが大切です。
スポーツ時の水分補給にはナトリウムが含まれているスポーツドリンクがベストですが、運動会では水かお茶を指定されることが多いでしょう。
汗をかくことで不足してしまうミネラルが入っている、ミネラル入りの麦茶がおすすめです。
補給する水分は温度も大切だった!
熱中症を予防するには、補給する水分の温度も大切です。
冷えた水分を補給した方が、深部体温を下げることができるうえに、体への吸収率が高いため、熱中症対策という観点からは、冷えた水分を摂取することが有効です。ただし、冷たすぎると飲みにくいと感じたり、胃痙攣になる恐れがありますので、5-15℃の水分を補給することが勧められます。また、汗をかいて失った水分を補給するためにも、水分補給をすることは重要です。
出典元:サーモス
普段、子どもに冷たい水はあまり飲ませないようにしていますが(お腹をこわしてしまいそうなので…)、運動会だけは別だと言えそうですね。
いつも学校にはプラスティックの水筒を持たせていますが、運動会用に保冷機能がある水筒を買いました。
容量は悩んだのですが、子どもの体を考えて1リットルにしてみました。
1.5リットル…結構重いですよね。
我が子は小さく、背の順もかなり前なので、ちょっと厳しいかなと思いました。
あとは、せっかくなので、直飲みだけではなく、コップも使える保温OKの物を買いました。
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2リットルも案外安いんですよねー。
スポーツをするようになったら、それぐらい必要なのかな?
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何よりも肝心なのは子どもへの言い聞かせ…
でも、水筒を持たせただけでは、熱中症を完全に予防できません。
やっぱりどんなお宝でも便利グッズでも「持つ人が大事」ですね(笑)。
子どもにしっかりと「喉が渇く前に飲むこと」「少しでも体調がおかしいと思ったら先生に言うこと」を言い聞かせないと!!
あとは、普段から早く寝て、朝は朝食をしっかりと食べる。
その基本的な習慣を守らせることが大切ですね。
せっかくの運動会、熱中症や体調不良で悲しいことにならないように、良い思い出を作ってあげたいものです。
忘れてしまいがちですが、観覧する家族も熱中症に気をつけて楽しみたいですね!
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