我が家には中2と小5の娘がいます(2024年現在★)
そしてなんと今年度は中学校・小学校ともにPTA役員!
中学校は「校外指導」というクラス役員、小学校の方は「子供会の役員」をやっています。
子供会はPTAというよりも町内会というイメージかもしれませんが、
我が家の地域は子供会=学校のPTA本部の直下という位置づけなんです。
でも実際は町内会と一緒の活動も多く…
だけど学校のPTA本部の指示にも従わないといけないという、
なんだか中途半端な立場だったりもしますw
その子供会の活動のメインとなるのは、なんといっても「登校班」!!
みなさまもご存知の旗当番(昔は「みどりのおばさん」と言っていた記憶が…)や、
登校時の付き添いなども発生します。
本来は班長・副班長がいる班で登校なのですが、どうしても子供だけじゃ難しいシーンがあるので、大人の目が必要な時が多く…。
その、ちゃかちゃかする子どもたちを指導するのはもちろんですが、
それ以上に苦戦するのは、保護者の協力を求める、ということ…。
旗当番ひとつにしても「できない」という方もいるし、
(仕事の都合があるのはわかりますけどね…)
でも仕事を調整して引き受けてくれる方にとっては「不公平だ」となるし。
あと、私は会長なので、特に苦労しているのは…役員間の意識が揃わないところでしょうか。
「ある程度厳しくするべき」派と、「子どもなんだから仕方ない」派に分かれているといいますか…。
私の考えは、登校中の安全を守るためには厳しくするべき、なんですけどね。
通行人の方からのクレームも多いので、登校マナーは大切ですし、
子供たちにも本来は無用なはずのトラブルを経験させたくありません。
なので、やはり大人のサポートは必要だと考えています。
こんな感じで今の私のストレス&悩みは、もっぱら子供会がらみとなっているのですが、
前期を終えつつある今、それなりに学んだことも多いです。
まずは
・公平性を一番に
⇒上にも書いたとおり、自分も含めて仕事があるお母さんが多いですし、
それを理解しつつ、公平になるようにお仕事(主に旗当番)をお願いする
・役員同士の会話をLINEで済ませない
⇒文字だけだとどうしても誤解が生じます。
文章力や読解力によって大きく変わってしまうのは、なんとも恐ろしいこと。
これはPTAだけに言えることではないと思いますが。
…子供たちのSNSトラブル・LINEトラブルは問題視されていますが、
親も同様だなと実感しています。
その他は、また思いついたら書きたいと思いますが…
「相手を尊重する」ということはやっぱり大事だな、と。
これは役員同士もですし、非協力的な保護者に対してもですし、子供たちに対しても。